荷造り術2(小型家具)

荷造り術2(小型家具)

ダンボールに入るか入らないかの大きな品目については、どうしても傷をつけたくないという場合はビニールや毛布で覆うことになります。しかし一番覆わなければならないのは、その毛布なり布団であったりします。トラックの中で他の荷持つと混載されているわけですから布物は場合によっては擦れて汚れたり、圧迫された形が崩れたりします。私はマットレスをはだかではこんでもらいましたが、届けられたときには随分くたびれた姿になっていました。
次に、カラーボックスやラックなど分解できるものは、組立ての手間さえ惜しまないならば、分解するに越したことはありません。これらボックスの中に荷物を詰めるということも出来ますが、重量が出てしまうので搬出・搬入が一苦労ですし、薄板のカラーボックスなどは重みで歪んでしまいます。また、分解することで圧倒的なスペースの削減になります。
机などに関しては、引出しの中身は出してしまいましょう。中身が入ったままだと運送中、引き出し内の振動で品物が破損しますし、また重量があるのでそもそも搬出が出来ません。
オーディオ機器などは、毛布に包み、ダンボールに入れれば壊れにくいでしょうが、ダンボールに入らない場合は、周囲をダンボールをつぎはぎにしてガムテープで固定するのが良いでしょう。とは言っても大きなものに関しては、デリケートなものですから引越し業者に相談するのが一番です。
同じくデリケートなものとして、石油ストーブの灯油は入ったままだと運搬中に漏れる場合があります。これは危険ですので必ず空焚きして使い切ってから運ぶようにしましょう。但し空焚きで燃えきらない分が必ずありますので、これはふき取りましょう。

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