転出と転入

転出と転入

同一市内での引越しであれば転居届、市外への引越しであれば転出/転入届というものを役所に提出することになります。
転居、転入届けは、二週間以内に出さねばなりません。なぜなら、過料が発生する旨が規定されているからです。ただし、遅れたからといって過料が請求されるというのは実に稀なケースかと思われます。本来学生であれ何であれ転出/転入の手続きは必須ですが、「住民票を移さない」という人は非常に多いですし、役所の人もいちいち咎めてきません。まして数日遅れた程度ならノータッチで受領してくれるでしょう。
転出届けのほうは新住所さえ決まっていれば基本的にはいつでも受け取ることができます。こちらは免許証などの本人確認書類と返信用封筒を同封して、郵送でも届け出ることができます。転居届の場合には転出届けは必要ありません。
転出/転入・および転居の手続きにおいて便利なのが、住民基本台帳カード(住基カード)です。これを持っている場合には、転出元の市区町村のサイトにある転出用書面に記入・印刷して郵送し、あとは転入先の役所に出向いて役所に置いてある転入届(転居届)に記入して、一緒に住基カードを提示すればそれだけで手続き終了です。免許証などを持っていると身分証明に困らないため、住基カードの存在すら知らないということも珍しくありませんが、このようなメリットがあるのですね。ちなみに住基カードは免許証等の証明書と履歴書用の証明写真を役所に持って行けば作れます。

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