荷造り術3(大型家具)

荷造り術3(大型家具)

大きめの家具・日用品についても、引越し業者に委ねさえすれば養生・梱包して運んでくれます。タンスや食器棚、書棚などの大きめ家具は、中身を出しておき、引き出しが開かないよう紐で固定するのが良いでしょう。テープで固定するとテープ跡が間違いなく残りますので、覚悟はしておきましょう。
タンスや棚の内に荷持つを入れてスペースを削減するのもひとつの手ですが、その場合には中の荷持つが多少傷つくことを覚悟し、なおかつ運搬に支障が出ない程度の重さに留める必要があります。とはいえ扉がガラス張りになっているようなものは、やはり中に何も入れないのがベターです。ガラス戸や、鏡台の面などは、ダンボールを当てておきましょう。
また冷蔵庫は中身を出すに留まらず、引越しの前日から電源を抜いておき、扉を開けておきましょう。また冷蔵庫の裏、もしくは底に排水口がありますのでその水抜きもしましょう。これらをしないまま運搬すると、運搬中に水漏れが起こります。また業者さんに言われることではありますが、冷蔵庫は新居に着いてのち、半日は電源を入れないようにしましょう。すぐに電源を入れると故障の原因となります。同じく水を抜くものは洗濯機です。空脱水をした後、排水ホースをはずした後に出来れば洗濯機を傾けて水抜きをしたほうが良いです。
ベッドや机など、分解できるものは分解し、サイズの同じ部位を集めて紐で縛りましょう。重くなり過ぎない限りは、バラバラであるよりも一緒にまとまっているほうが運搬しやすく、また運送中の破損を防げるために業者にも喜ばれます。分解の際は、ネジや留め具類を紛失しないよう、それ用のケースや袋を用意しておくのが無難です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

キャンセルするとき
やっぱり他の業者にしよう、ということで、いったん取り結んだ契約をキャンセルする場合、何に注意するべきでしょうか。まずキャンセル料ということについて言えば、あまり不安になることはありません。引越し業者の... キャンセルするときの続きを読む>
いまの家具は転居先でも使える?
引越しの荷造りをする前に、そもそも転居先の部屋でいまの家具が使えるかどうかを考えなければなりません。いくらいまの部屋で使える品物であっても、転居先では使えずに物置に仕舞い込むか、ゴミとして捨ててしまう... いまの家具は転居先でも使える?の続きを読む>
荷造り術1(小物)
引越しの荷造りのコツです。まず小物から。小物のポイントは、何と言っても箱の中にいろいろのものを詰め込んでしまうので、荷ほどきのときに「何をすぐに取り出したいか」「箱に迷いこんでしまったら困るものは何か... 荷造り術1(小物)の続きを読む>